ガソリンスタンド
エンジンの動力を走行状態に合わせ、何通りにも変化させる装置がトランスミッション(変速機)です。現在、使われているトランスミッションは、次の3つに大別されています。
MT (Manual Trancemission)・手動変速機 手動により適切なクラッチとギヤの組み合わせを選択します。
AT (Aautomatic Trancemission)・自動変速機 自動的に適切な速度とギヤの組み合わせを選択します。
CVT (Continuously Variable Trancemission)・無段変速機 2つのプーリーと金属ベルトで無段階に変速・パワーを変えることができます。
ギヤー機構を潤滑するために使用されます。たとえばマニュアルトランスミッション部、またはデフャレンシャル部等に使用され、歯車部を潤滑して磨耗や焼付き等を防止します。
●交換しないと・・・
ギヤーオイルは、使用していると歯車による摩耗粉が混入することから、その摩耗粉が歯車や軸受けを傷つけることがあるため、定期的なオイル交換によって、ギヤーケース内を常にきれいにしておく必要があります。
ATやCVTなどのトランスミッション(変速機)を正確に作動させる専用油です。
動力伝達作用 動力伝達油としてエンジンで発生した回転と力をギヤに伝えます。
潤滑作用 トランスミッション内のギヤやベアリング、その他の部品の潤滑油として働きます。
油圧伝達作用 2つのプーリーと金属ベルトで油圧作動油として油圧により自動変速操作を行います。
金属ベルトの摩擦性能 CVTは動力伝達を金属ベルトと金属製プーリーによって行っています。そのため、CVTフルードの働きで重要とされるのが、金属ベルトと金属製プーリーの間のすべりを防止する働きです。
ATF・CVTフルードは時間の経過とともに酸化や、添加剤の消耗、熱劣化、スラッジの混入などによって本来の性能を継続できなくなります。
その結果、車に次のような症状が現れます。
シフトショックが大きくなります
潤滑を主目的に使用される油をオイルといい、動力伝達を主目的とする油をフルードといいます。オイルと言わずにフルードと呼ぶ油には、プレーキフルード、パワステフルード等があります。これらは、潤滑油の役割よりも動力伝達を主な目的とします。特にフルードは異物混入を嫌い、熱に弱い性質を持っています。
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